スポット資金調達契約!
「月末の入金予定がずれた。」「月末の支払い資金がたりない。」「保証金などの前払いができない。」このような資金調達の場合、当社のスポット資金調達契約がおすすめです。
スポット資金調達
スポット資金調達とは、まさにスポット(今回だけ)の資金調達で、顧問契約がないコンサルティングのことです。自社の資金繰りは順調なのに突如イレギュラーな事が起きてしまい、資金繰りが厳しいときに資金調達を依頼することです。
資金調達手段としては、ノンバンク、ファクタリング、不動産ファイナンス、各種ローン、エンジェル投資家などがあります。
ノンバンク
代表者の個人金融情報が問題ない時、ファクタリングよりも調達コストが圧倒的に低く、2~5年 の返済期間で利用できるノンバンクの無担保事業ローン。 着金も 3 日程度でファクタリングと大差ない。
- コスト 金利 年利 12.0~15.0%
- 融資期間 最長2~5年
- 現実的な融資額 100~500 万円
- 実行まで2~3日
- 代表者の個人金融情報に問題があると利用できない
ファクタリング
①3社間ファクタリングの推進
- ファクタリング本来の3社間ファクタリングを可能とする3社間契約のファクタリング案件が増えて います。
- 3社間契約のインフラを充実させ、頭から困難と言う判断を見直し推進します。
- ほぼ売掛金の信用度が高ければ資金調達が可能になる。
- 債権譲渡承諾を含む3社間契約が必須条件。
- 新規取引先の売掛金も、売上と比較して高額な額のファクタリングも可能。
- ファクタリング手数料 1.0~9.0%
- 1億円超えの案件も売掛先の信用度により可能。
②資金使途が増加運転資金限定の2社間ファクタリングサービス
- ファクタリング本来のルールに忠実なサービスを心がけ、増加運転資金のように高いコストが負 担にならない資金使途限定のサービス。
- ファクタリング手数料 一律ではなく売掛金の信用度に応じて 5.0~17.0%。
③ファクタリング依存症や社会問題化寸前の悪徳ファクタリング会社からの脱却サービス
- 不動産ファイナンスなど各種ファイナンスや直接金融など様々なファイナンスを駆使して、ファク タリングを毎月利用しなくては資金繰りが立たない状況から脱却していただくサービス。
不動産ファイナンス
不動産の調整局面になった現在、不動産融資は不動産評価とともに融資掛け目が低く設定され、 不動産の担保対象地域も狭まってきていることで難しくなった不動産ファイナンスを、圧倒的な数 のノンバンクの提携数と不動産のセール&リースバックで、ご希望に近い融資額の不動産ファイ ナンスをサポートするサービスです。
①ノンバンクの不動産融資
- 担保不動産 市場価格10万円以上の地域にある不動産
- コスト 金利 年利4.0~15.0% 事務手数料 2.2~3.3%
- 融資期間 3ヶ月~30年
- 現実的な融資額 100万円~10億円
- 実行まで4日~2週間
②不動産のセール&リースバック
一旦所有不動産を不動産会社やファイナンス会社に売却して対価を得て、賃貸借契約で継続利 用する不動産の流動化
- リースバック期間 2年(案件によっては再契約の期間延長も可)
- 金額 ~5億円
- コスト リースバック額の6~8%
- 実行まで2週間から1ヶ月
- ソシアルビルやレジャーホテルも検討可能
エンジェル投資家
3ヶ月後ならまとまった入金があるが、今現在の資金繰りが不足しているとか、銀行に融資の申請をして実行までに時間がかかりそうだとか、次のまとまった資金が入るまでの繋ぎをしてほしいという時はエンジェル投資家からの資金調達をお勧めいたします。
当事務所は会員制財務エージェント(投資家・事業家数百名在籍)と業務提携を結んでおりますので、資金使途の内容に応じてアレンジしながら資金調達をご提案させていただきます。