運転資金の調達の秘訣② 横浜資金調達サポートセンター

2019年3月21日

運転資金の調達の秘訣、今回は、いつまでに借入れが必要なのか、返済期間等について書かせていただきます。

例えば、資金の使途が「手形決済資金」である場合、借入希望日は、簡単に説明することが可能です。しかし、資金の使途がはっきりしていないと、借入希望日も曖昧になってしまいがちです。実は、私たちが「審査担当者に伝える情報」は、全て融資の可否に繋がっています。審査の可決率を上げるには「売上アップを図るべく、新商品を600万円◯月△日までに仕入れたいので、それまでに借入したい」等、具体的な説明を行いましょう。こちらの熱意と経営方針を伝えるチャンスを活かせば、借り入れできる可能性は飛躍的にアップします。

返済期間についても、しっかりした計画を立てましょう。資金の使途が賞与(ボーナス)支払いなど「季節運転資金」である場合は、次回以降の融資や可能性を考慮し「6か月払い、1年払い」で、返済計画を立てる必要があります。次に借り入れ残高を計画的に減らすことです。例えば、3年後「改めて融資を申込む」可能性があるなら、それまでに借入残高を十分減らしておく必要があります。例えば、4年払い程度で組んで置くと無理なく、新たな融資も受けやすくなるでしょう。このように、「次回以降の借入可能性も考える」のが、上手な借り方と言えます。

大きい金額を、長い期間で借りたい。しかし、適当な理由が見つからない…。このような状況でお悩みの場合、正直に相談するのが一番です。例えば「毎月の資金繰りが大変なので、長期資金を借入したいのです」これは、金融機関に向けた「立派な理由」として成立します。正直に理由を提示すれば、金融機関の側も真剣に、融資を検討してくれることでしょう。

 

横浜資金調達サポートセンターへの問い合わせはこちらへ

ニュース

Posted by 黒澤