融資の仕組み① 横浜資金調達サポートセンター

2019年3月21日

皆さんご存じの通り、銀行という金融機関は預金者からお金を預かり、その預金を別の人に貸し出すことによって利益を得ています。貸し出す時の金利と預金に対する金利の差額がそのまま銀行の収入になるわけです。銀行融資のメリットとして、ノンバンクと比べると金利が安いことです。ノンバンクは銀行から借りたお金をさらに高い金利で貸し出しているため、どうしても金利は高くなりがちですが、銀行は直接お金を貸し出しているぶん金利が抑えられています。                      一方、デメリットとしては比較的審査が厳しいことです。銀行は民間の金融機関ですから、政府系金融機関以上に貸し倒れを激しく嫌います。十分な担保がない人や、保証人がいない人、その他信頼できない要素がある人に対しては融資を行ってくれません。融資を受けるに当たっては利益が上がる事業計画を練ることはもちろん、銀行員に対してよい印象を与えることも大切になってきます。

銀行が行う融資には信用保証協会の保証付の融資プロパー融資の2種類があります。信用保証協会の保証付の融資は政府系金融機関の融資にも分類できますが、最終的に融資を行うのは銀行です。

信用保証協会の保証付の融資とは、信用保証協会という公的機関に保証人になってもらい、その後銀行から融資を受けるしくみのことです。信用保証協会という公的機関が保証人になっているぶん、民間金融機関は安心して融資を行うことが出来ます。ただし、お金を借りる側は信用保証協会に対して保証料の名目でお金を払う必要があります。                         プロパー融資とは、銀行と直接貸し借りを行うしくみのことです。保証料を払わなくて済む分借りる側に有利ですが、銀行から十分な信頼を勝ち取っていなければそもそも借りることが出来ません。担保と保証人については次回にご説明させていただきます。

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Posted by 黒澤