創業2期目の創業融資調達事例(満額1,000万円)
N市の信用保証協会付けの創業融資で満額の資金調達が出来た事例になります。
概 要
N市で開業2年目の半年を経過した会社からのご依頼でした。設備資金等を含めて 1,000万円の資金調達が必要な計画です。第1期目の決算書がありますので自己資金はクリアできますので後は事業計画の内容と金融機関の選定が重要になります。
金融機関の選定を任されていましたのでN銀行にお願いすることにしました。結果的にN銀行のお力添えもありまして信用保証協会付け融資で満額の1,000万円の融資が受けられました。
満額の融資を受ける為のポイント
創業計画書はこれからの収支予測で作成できますが、決算申告を終えた後ですと決算書が評価されますので2年目、3年目の収支予測表がポイントになります。最も重要なポイントは金融機関の選定になります。どの金融機関を利用するかが創業融資での重要なポイントだと思います。今回もN銀行でなければ満額の融資が受けられたかはわかりません。
創業融資でお悩みの方はお気軽にお問い合わせください。自己資金の作り方、創業計画書の作り方、その他の資料の作り方、金融機関の選定をサポートさせていただきます。