経営者として成長するための条件 横浜資金調達サポートセンター

2019年3月21日

経営者は、必ずしも創業者あるいは会社の所有者ではありません。また、経営者は起業家とも区別して考えられるべきです。経営者は一言でいうと、経営に関するプロフェッショナルである必要があります。会社の財政に関する意思決定を行い、社内の不均衡を解決し、常に会社全体の収益性を高めるために物事を保つ。それが経営者の役割であり、義務でもあります。好きなことだけやっている、または周りに流され続けているだけでは、経営者と呼ばれるには到底値しません。そのため、素晴らしい経営者は、リスクを取って大きなことを成し遂げられる起業家精神と、社内のキャッシュフローや人的リソースに至る細部について目を凝らして、万全を期することができる実務家としての能力を併せ持っていなければいけません。

ほとんどの経営者は、長年の経験の末にその地位を獲得しています。時には10年以上、同じ業界、あるいは同じ会社に勤めた経験ありという統計学的なデータも出ています。例えば経営者になったとしても、自分のルーツを忘れてはいけません。「自分の経験からしか活きた経営は作り出せない」ということです。あなたが偉大な経営者と呼ばれるレベルに達するためには、自身の会社を他社とは全く異なりつつも、わかりやすくかつ明瞭な独自の企業文化を持つまでに育て上げる必要があります。経営者としてのあなたの仕事は、会社全体の経営について考えることです。いわゆる雑務については部下に任せられたとしても、会社全体のちょっとした雰囲気の変化、数字の変化まで目を光らせることができるのは、会社の全てを把握しているあなたしかいません。例えばあなたが経営者になったとしても、高いところから下々の人間をこき使っている、といった感覚には決して陥らないでください。有能な経営者は従業員を仲間だと考えています。経営者であるあなたにとっての一番大事な仕事は、会社の将来について考えることです。あなたは次に何が起こり得るかを考えつつも、同時に六手先までを読んで行動しなければいけません。大局的な観点から社会や業界のトレンドを読み、ビジネスの世界における会社の立ち位置を常に意識し続けてください。

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Posted by 黒澤