金融ブラックリストとは?金融事故を防ぐ為には!

2020年4月30日

よくローンの審査を受ける際に「ブラックリストに登録されているから…」という不安を持つ人を、よく見かけたことはないでしょうか。このよく耳にする「ブラックリスト」というもの、そもそもどのようなものなのでしょう?実はこの「ブラックリスト」、名簿が存在するわけではありません。「ブラックリスト」とは、「信用情報機関」に登録されている金融事故情報のことを指しています。「ブラックリストに登録されている」人というのは、過去にローンの返済を「延滞した」「まだ返済していない」といった金融事故情報を起こしている可能性のある人、ということになります。この場合、「ブラックリスト」入りをしてしまっているため、新たなローンやクレジットカードの審査に通過することは難しくなります。一度、「ブラックリスト」入りをしてしまったあとは、金融事故の情報が5年間~10年間は記録され続けます。金融事故情報の記録期間が過ぎると、新規のローンに申し込むことが可能となります。

それでは、「ブラックリスト」を登録・管理している機関にはどのようなところがあるのでしょうか。金融事故情報は先程少し触れたとおり、「信用情報機関」と呼ばれるところに登録されており、会員となっているクレジットカード会社・金融機関は、その内容を確認することができます。そして、主な「信用情報機関」は、「日本信用情報機構(JICC)」「シーアイシー(CIC)」「全国銀行個人信用情報センター(KSC)」の3つとなります。

JICC

日本信用情報機構(JICC)」は、主に消費者金融系の信用情報を取り扱う機関です。金融事故情報の登録については、延滞情報が5年、債務整理の情報が5年(官報情報については10年)、多重申込は6カ月までとなっています。

CIC

シーアイシー(CIC)」は、主に信販会社・クレジットカード会社の信用情報を取り扱う機関です。金融事故情報の登録については、延滞情報が5年、債務整理の情報は5年、多重申込は6カ月までとなっています。

KSC

全国銀行個人信用情報センター(KSC)」は、主に銀行や銀行系列のクレジットカード会社・信用保証協会・信用組合・信用金庫・農協の信用情報を取り扱う機関です。金融事故情報の登録については、延滞情報が5年、債務整理の情報が5年(官報情報については10年)、多重申込は6カ月までとなっています。

これら3つの機関に登録された金融事故情報は、「CRIN(Credit Infomation Network、クリン)」というネットワークを通して共有されています。そのため、過去に消費者金融・クレジットカード・銀行いずれかで金融事故を起こしてしまった場合は、利用経験のない金融機関からも情報が参照が可能となっています。これらの金融事故情報は、開示請求を行うことにより参照することができます。

ローンやクレジットカードの審査に通過できず、その内容が身に覚えのない場合は、信用情報機関に開示請求を行うことをおすすめします。

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