ノンバンクの利用方法 横浜資金調達サポートセンター

2019年3月21日

ノンバンクの最大のメリットは「審査が緩い・融資が早い」ことです。事業が軌道に乗る前は、一時的に現金が必要になることも珍しくありません。そのようなときにはノンバンクがありがたい存在になります。ただし、ノンバンクは金利が高いです。公的機関ならば1~3%、銀行でも5%程度の金利が平気で10%を超えることも珍しくありません。ノンバンクでの借り入れは長期になればなるほどその負担が大きくなるので、一時的な急場しのぎ以外では利用しないほうがいいでしょう。もちろん、その後お金が入ってきたらすぐさま一括返済するのが基本です。また、ノンバンクは基本的に多額の融資は行っていません。たくさんの人に少しずつ貸し付けて稼ぐというのがノンバンクの方針なので、高額融資が必要な場合は公的機関や銀行の融資を利用したほうがいいでしょう。

ノンバンクは基本的に無担保・無保証です。使う側にとってはありがたい制度なのかも知れませんが、その借りやすさがデメリットとなることもあります。ノンバンクで借りたお金はあくまでも他人のお金です。が、多額の負債を抱える人はこの他人のお金を自分のお金だと勘違いする傾向が強いです。借りられる限度額を自分の預金額と頭の中で勝手に置き換え、限度いっぱいまで借りてしまうのです。ノンバンクで借りたお金を自己資金のように扱ってしまい、首が回らなくなるケースは枚挙にいとまがありません。基本的なことかもしれませんが、このことすら理解できていない経営者は決して少なくないのです。他人のお金は他人のもの。ノンバンクの中には金利の安いところもあります。もちろん、銀行よりは高いのですが、銀行と金利がほぼ同じという優良なノンバンクは確かに存在しています。一番良いのは複数のノンバンクを比較することです。たまたま目についたノンバンクにいきなり借りに行くという方法は最悪で、たいていの場合高い金利で貸し付けられ知らず知らずのうちに損をすることになります。最低でも3社、できれば5社以上は金利を比較するようにしましょう。ノンバンクとの付き合いはあくまでも一時的なものにとどめましょう。銀行と長く付き合えば事業に有利になりますが、ノンバンクと長く付き合っていても特にいいことはありません。そもそもつなぎ融資などを必要としない、健全な経営を行うことが大切です。

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Posted by 黒澤